自律神経が乱れると髪はパサパサになる?髪に与える影響やパサパサ髪のケア方法も解説

自律神経が乱れると髪はパサパサになる?髪に与える影響やパサパサ髪のケア方法も解説

自律神経が乱れると、体や心の不調だけでなく髪にも影響を与えます。そのため、髪がパサパサになったり、抜け毛や薄毛になったりする人も少なくありません。この記事では、髪の悩みを抱えている女性に向けて、自律神経の乱れが髪へ与える影響について解説します。パサつく髪のケア方法も解説するため、髪のパサつきで悩んでいる人はぜひ参考にしてください。

目次

自律神経の乱れが心身に与える影響
心身の不調
血行不良による冷え
ホルモンバランスの乱れ
自律神経の乱れが髪に与える影響
髪がパサパサになる
抜け毛・薄毛が進行する
白髪が生える
自律神経の乱れによって起こる脱毛症
休止期脱毛症
FAGA
円形脱毛症
自律神経を整える方法
生活リズムを一定にする
適度な運動をする
リラックスする方法を見つける
自律神経以外に髪がパサパサになる原因
シャンプーの摩擦や刺激
髪のうるおい不足
紫外線ダメージ
カラー・パーマのダメージ
ドライヤー・ヘアアイロンのダメージ
パサパサな髪のケア方法
丁寧にブラッシングをする
髪に優しいシャンプーを選ぶ
シャンプー方法を見直す
トリートメント・ヘアオイルでコーティングする
ドライヤーは最後に冷風を当てる
まとめ
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自律神経の乱れが心身に与える影響

自律神経とは、汗をかく、食事をした際に消化液を分泌するなどの生命活動に必要な無意識の活動をコントロールする機能です。自律神経には、交感神経や副交感神経があり、これらの神経のバランスが取れていることで心身の健康が保たれます。

自律神経の乱れは睡眠不足や過度なストレス、更年期障害などの疾患が原因とされており、心身に様々な影響を与えます。ここでは、自律神経の乱れによって起こり得る影響を解説します。

心身の不調

自律神経が乱れると、心身の不調が起こりやすくなります。精神的な症状としては、不安感を強く感じたり、イライラしやすくなったりといったものが挙げられます。身体的な症状は、めまいや体のほてり、片頭痛などです。これらの症状は1つだけでなく、いくつか同時に出るケースもあります。

血行不良による冷え

自律神経が乱れることで、血流が悪くなります。血流が滞ってしまうと冷えが生じやすくなり、さまざまな体の不調につながります。たとえば肩こりや腰痛、肌荒れなどが起こりやすくなります。また、むくみや便秘などを発症するケースもあります。体の冷えはさまざまな悪影響を及ぼすため注意が必要です。

ホルモンバランスの乱れ

自律神経が乱れることで、ホルモンバランスが崩れやすくなります。ホルモンバランスの乱れは、女性の心身にさまざまな不調をもたらします。たとえば月経前症候群(PMS)が悪化したり、生理不順の原因になったりします。また、ホルモンバランスの乱れが更年期障害につながることもめずらしくありません。

自律神経の乱れが髪に与える影響

自律神経の乱れは、心身だけでなく髪にも影響を与えます。ここでは自律神経の乱れが髪に与える影響を解説します。

髪がパサパサになる

前述したように、自律神経の乱れはホルモンバランスが崩れる原因となります。女性ホルモンには髪の発達をサポートする役割があり、女性ホルモンの分泌が減少してしまうと健康な髪が育ちにくくなります。そのため髪がパサパサしてしまったり、髪のうねりやチリチリ、ごわつきなどが起きやすくなったりと、髪質の低下につながります。

抜け毛・薄毛が進行する

自律神経の乱れで血行不良の状態が続くと、抜け毛や薄毛などが進行しやすくなります。健康な髪を育てるには、頭皮に十分な栄養が行き届くことが重要です。しかし、血行が悪いと頭皮に栄養が届きにくくなり、健康な髪が育ちにくくなります。また血行不良でヘアサイクルが乱れてしまい、抜け毛や薄毛などの原因になるケースもあります。

白髪が生える

白髪になる要因としてメラニン色素の不足が挙げられますが、メラニン色素の生成には酵素が必要です。血行が悪いと頭皮に栄養が行き渡らず、メラニン色素を生成する酵素の働きが鈍くなってしまい、白髪が増えます。ストレス解消や血行改善などを心掛けることで、白髪の予防につながります。

自律神経の乱れによって起こる脱毛症

自律神経の乱れにより、脱毛症を発症するケースもあります。ここでは、自律神経の乱れが原因となる脱毛症を解説します。

休止期脱毛症

髪にはヘアサイクルがあり、3〜6年で発毛から脱毛を繰り返します。しかし休止期脱毛症は、ヘアサイクルに関係なく急速に、もしくは徐々に髪の毛が抜ける脱毛症です。ストレスやホルモンバランスの乱れなどの原因が解決すれば自然と改善するケースもあります。

FAGA

FAGAは女性特有の薄毛で、頭頂部を中心にして毛の密度が下がる脱毛症です。髪が細くなったり、ボリュームダウンしたりして、全体的に髪が薄くなることが特徴です。ホルモンバランスの乱れで発症しやすくなります。

円形脱毛症

円形脱毛症とは、丸い形の脱毛が見られる脱毛症です。局所的に発症するのが特徴で、1カ所なら単発型、2カ所以上なら多発型となります。ストレスや自己免疫反応によって引き起こされると考えられています。

自律神経を整える方法

自律神経の乱れで髪がパサつく場合は、自律神経を整えることが重要です。ここでは、自律神経を整える方法を3つ解説します。

生活リズムを一定にする

生活リズムを一定にすることで、自律神経のバランスが安定します。仕事や家事などで忙しく、生活が不規則になっている人もいるでしょう。しかし、人間の体は一定の生活リズムで働いています。そのため、生活リズムが崩れると自律神経が乱れやすくなります。食事や睡眠、運動、仕事などの生活を規則正しく行うことが大切です。

適度な運動をする

適度な運動をすることも重要です。適度な運動は運動不足の解消につながるだけでなく、精神的な充足感を得ることにもつながります。汗をかくことで、心も体もすっきりするでしょう。また、生活リズムを整える効果もあります。ウォーキングやヨガなど、自分のタイミングでできる運動を無理のない範囲で行うことが大切です。

リラックスする方法を見つける

ストレスが溜まることで、自律神経が乱れやすくなります。そのため、心身ともにリラックスできる方法を見つけて、ストレスが溜まらない生活を心掛けることが大切です。たとえば、音楽を聴く、趣味の時間に没頭する、湯船に浸かってゆっくりするなど、自分にとってリラックスできる方法を試しましょう。

自律神経以外に髪がパサパサになる原因

髪がパサつく原因は自律神経だけではありません。ここでは、髪がパサパサになる原因について解説します。

シャンプーの摩擦や刺激

シャンプーは髪同士をこすり合わせるため、髪に摩擦や刺激を与えます。そのため、キューティクルの損傷につながり、髪がパサつきます。また肌に合わないシャンプーを使用することで、頭皮の負担にもなるため、自分の肌質に合ったシャンプー選びも大切です。

髪のうるおい不足

髪の水分量が不足してしまうと、頭皮や髪が乾燥状態になり、髪のうるおいが失われます。特に、髪が濡れた状態で放置しておくと、キューティクルが開いたままになり、髪の水分が逃げてしまうため注意が必要です。シャンプー後は、ドライヤーでしっかりと髪を乾かしましょう。

紫外線ダメージ

紫外線というと肌へのダメージを心配する人が多いでしょう。しかし、紫外線は髪や頭皮にもダメージを与えます。紫外線ダメージにより髪がパサついてしまうため、特に夏は帽子をかぶる、髪や頭皮用の日焼け止めを使うなどの対策が必要です。

カラー・パーマのダメージ

カラーやパーマでは薬剤を使うため、髪にダメージを与えます。そのため、カラーやパーマ後には髪が傷みやすくなります。頻繁にカラーやパーマをすると修復が追い付かず、髪のパサつきが進行して、枝毛や切れ毛が起こりやすくなる可能性があります。

ドライヤー・ヘアアイロンのダメージ

キューティクルは髪の外側を覆っており、髪を保護する役目があります。キューティクルは熱に弱く、高温にさらされ続けると傷んでしまうため注意が必要です。ドライヤーやヘアアイロンなどを使う場合は、できるだけ短時間で行いましょう。また、同じ箇所にドライヤーなどを当て続けないことも重要です。

パサパサな髪のケア方法

髪がパサパサになっている場合、正しいヘアケアが必要です。ここでは、髪がパサついている場合のケア方法を解説します。

丁寧にブラッシングをする

シャンプー前には、まず丁寧にブラッシングをしましょう。ブラッシングすることで、ホコリや汚れが落ちるため、少量のシャンプーでも泡立ち髪や頭皮への負担が軽くなります。また、ブラッシングにはキューティクルを整える効果もあります。

髪に優しいシャンプーを選ぶ

シャンプーの選び方も重要です。髪や頭皮へのダメージを抑えるには、頭皮に優しいアミノ酸系のシャンプーがおすすめです。保湿成分が配合されているシャンプーを選べば、髪の乾燥を抑えられるでしょう。

シャンプー方法を見直す

シャンプーの方法についても注意が必要です。シャンプー前にしっかりと髪を濡らして予洗いをするようにしましょう。その後、シャンプーを泡立ててから髪につけ、指の腹で優しく洗います。頭皮を動かすようにマッサージし、シャンプーをよく洗い流すことがポイントです。

トリートメント・ヘアオイルでコーティングする

シャンプー後は、トリートメントやヘアオイルなどで髪をコーティングしましょう。ヘアオイルには髪のうるおいを閉じ込めるだけでなく、ドライヤーの熱から髪を守る、ブラッシング時の摩擦を軽減するなど、髪のパサつきを抑える効果があります。

ドライヤーは最後に冷風を当てる

自然乾燥は髪や頭皮にダメージを与えるため、必ずドライヤーで乾かすようにしましょう。ドライヤーをかける際には、髪から20cm程度離して根元から乾かしていき、最後に冷風を当てましょう。冷風を当てることで、髪にツヤが出たり髪全体が落ち着いたりします。

まとめ

自律神経の乱れは心身にさまざまな不調を与えるだけでなく、髪に悪影響を与えます。髪がパサつきやすくなる、脱毛症などを発症するケースもあるため、注意しましょう。

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