公開日:2019.08.05 更新日:2019.08.30
髪と頭皮が老化する? 知らないうちに進む夏の「うっかりダメージ」をリカバリー

夏のうっかりダメージで、パサパサ髪とごっそり抜け毛のピンチ!
強い日射しが降り注ぐ真夏。実は、目に見えないダメージがジワジワと頭皮や髪を攻撃しています。そのまま見過ごしているとパサパサ髪とごっそり抜け毛につながる危険性も!「ちょっとぐらいなら…」と、そんな油断が引き起こす髪・頭皮のトラブル。あなたは大丈夫ですか?
夏のピンチの原因は日射しと汗。思っていたよりコワい、その威力は…






放置汗、ずぼら日焼け、夏満喫日焼け…あなたは大丈夫?






夏のうっかりダメージは、マイナチュレのコンディショナー1本でケア!

放置汗、ずぼら日焼け、夏満喫日焼け…。ダメージを受けるシーンが違っても、大丈夫!マイナチュレのコンディショナーが1本あれば、受けてしまったダメージをケアできます。コンディショナーを活用して、夏のうっかりダメージを解消しましょう!
頭皮のダメージをいたわるヘッドスパ

- いつもの2倍の量のコンディショナーを手に取り、頭皮にたっぷり塗布してマッサージ。
- ホットタオルを使って髪の毛ごと頭を包み込み、15分間スペシャルパック。温めることでコンディショナーが浸透し、効果がアップ!
- 最後に頭皮にコンディショナーが残らないように、念入りにすすいでください。

ながらケアで効果アップ!
マッサージしながら、ツボ押しで効果アップをねらいましょう。コンディショナーをなじませたら、人差し指と中指で、左右のこめかみ、生え際の真ん中、両耳と鼻先の延長線が交わる頭頂部を、5秒ずつ押します。こちらが頭皮活性のツボ。そして、えりあしには血行促進のツボがあります。親指で、えりあしの太いすじの外側にあるくぼみを、ずれないように5秒押します。やや斜め上、外側にもツボが。同様に、ぐ〜っと5秒間押しましょう。



!注意!ヘッドスパに使えるのは、特別なコンディショナーだけ。
マイナチュレ以外の、一般的なコンディショナーを頭皮に直接付けるのはNG。コンディショナーによっては、皮脂や汚れと混ざり合って毛穴を詰まらせてしまい、かえって頭皮環境を悪化させる危険が!
ヘッドマッサージの前に、頭皮につけても問題ないアイテムかしっかりチェックしてください。
ヘッドマッサージの前に、頭皮につけても問題ないアイテムかしっかりチェックしてください。
スカスカ髪を満たすタッピング

- コンディショナーを「乾燥しているな」と思った部分を中心につけます。生えてから時間が経っている毛先のほうが、乾燥を感じがちです。
- 髪を少し取って平たい束になるように持ち、上から下にすべらせるようになじませます。揉み込まなくても、何回かなじませていると「髪が柔らかくなった」と感じるはず。それが馴染んだサインです。

髪を丸い束の状態にして塗ると、束の真ん中にコンディショナーがつかないので、栄養補給がムラになってしまいます。平たい束にするのがポイント。途中で「うるおいが足りない」と感じたら、いつもの倍の量を使ってみてください。

10分ヘアパックで髪を芯から立て直す
コンディショナーを髪全体になじませたら、そのまま10分程おき、ヘアパックで浸透させます。髪や頭皮を温めることでコンディショナーが浸透し、トリートメント効果がアップします。
汗腺トレーニングで良い汗体質に改善

手足高温浴で汗腺を覚醒させる
熱めのお湯を湯船に1/3程度溜め、膝から下の両脚、肘から先の両腕を10〜15分ほどつけましょう。汗腺を目覚めさせ、夏に負けない体作りを。

手半身微温浴でサラサラの汗体質に
38〜39℃のぬるめのお湯にゆったりと半身までつかり、じわ〜と汗をかきます。頭皮のツボ押しマッサージをしながら入ると、リラックス効果もよりアップします。
ダメージをそのままにするのはNG!毎日のバスタイムですかさずケアを
夏のダメージをそのままにしておくと、乾燥してくる秋や冬に後悔するはめになるかも…。毛先まで満足のヘアケアを叶えながら、大事な髪の土台でもある頭皮も1本でケアできるマイナチュレのコンディショナーなら、毎日のバスタイムがスペシャルケアの時間に。毎日のダメージをすかさずケアして、未来のキレイをつくりましょう!