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マイアカウント カートを見る寒さが厳しい時季ですが、季節には関係なくコロナ禍は続いています。そんな日常の中"免疫力を高める"というフレーズは、いつの間にか市民権を持ってきていますね。免疫力を高めるためには、体を温めることが重要です。
運動はもちろん、睡眠をきちんと取ること、そして何より日々の食事が体を温め、免疫力を向上させることに強く影響します。食事改善の第一歩は食材選び。まずはその部分から一緒に考えてみましょう。
根菜や生姜、ねぎ類などは体を温めてくれる食材として、皆さんも認識されていることでしょう。一方で、水分量の多い夏野菜は体を冷やすとも言われていますね。しかしながら、ズッキーニや茄子は生のままいただくと体を冷やすことに繋がりますが、火を通すことによって逆に体を温める効果があります。
絶対にNOと決めず、調理法を工夫して目的に合った料理をすることが望ましいでしょう。例えば冬野菜の代表格である白菜は水分が多いのですが、火を通すことで体を温める料理に変わります。生姜も生のままだと辛味をそこまで強く感じませんが、加熱した料理に加えて調理すると、グンと辛みが増してきて体を芯から温めてくれる成分に代わります。また唐辛子の辛み成分であるカプサイシンは脂溶性ですので、油と一緒に火を通すことで辛みが数倍も強くなり、ポカポカ効果も高まるのです。
他にも、体内で熱エネルギーとなる炭水化物、筋肉量を増やしてくれるたんぱく質なども体温を上げるために役立つ栄養素ですので、バランス良くいただくことが大切です。脂質(脂肪)は、体内に蓄積されると体の熱を逃しにくくする働きをしますので、体温UPと免疫力向上にも役立ちます。
脂質は摂り過ぎに注意が必要ですが、調理法を工夫したり体に良い脂質を選んだりして、上手に食生活に取り入れてみてください。