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マイアカウント カートを見る料理って【ものすごく難しい!】と思われている方が多いのではと最近よく感じます。それを面倒とか、時間がないからと言い訳フレーズにすり替えて楽しているのでは?と感じることが多くあります。
日頃作り慣れていない、やり慣れてない、と避ける方も多いかと思いますが、お料理だけではなく、英会話も、片付けもはじめはみんなそうですものね。
ただ、食事だけは1日3回は必ずやってくることですし、しっかりいただくことによって体を元気にして免疫力をつけることができます。良い機会だと思って、ぜひぜひ簡単な料理から始めてみましょう!
前回は1日に摂る栄養素やバランスの良い食事を目指すためのコツをご紹介しました。もしかすると、栄養素を考えてのレシピ選びは難しいとお感じになられた方もいるかもしれません。でも簡単なものからで良いのです。
例えばキャベツ、ニンジン、ピーマン、玉ねぎと豚肉を使って塩コショウで炒めものを作る。いわゆる野菜炒めです。
野菜はどうしてもキャベツの量が多くなりますが、全体的にあまり水っぽくないものを選ぶこと。上手にできるコツの1つが、素材選び。そこに栄養をプラスして考えていきます。キャベツはビタミンCが豊富。そこに免疫力をアップしたいとなるとβカロテンの多い人参がぴったり(しかも水分が少ないし、うま味も栄養も、もちろん色合いもばっちり)!
そしてビタミンC、βカロテンたっぷりのピーマン、玉ねぎはうま味アップとビタミンB群の吸収を助け、そして最後に豚肉を合わせればタンパク質とビタミンB群も摂れる。定番の組み合わせですが、案外この1品で摂れている栄養が沢山あるということですね。
ではそれぞれどのくらい用意すればいいのかな?となります。材料の分量目安は、豚肉1人分が100gとして、タンパク質が18gほど入っているので、これだけで1食のタンパク質はほとんど補うことができますよ。また、キャベツ、人参、ピーマン、玉ねぎをすべて合わせてこれで1人分の野菜200gですので、1日に必要な野菜の約2/3をこのメニューだけで摂れるんですよ。あと塩、コショウ、片栗粉、オリーブオイル、あっ、オリーブオイルはオメガ9系の油を選びましょう!体に負担が少なく、熱にも強いですよ。
また、塩の分量については、次回しっかりと味の付け方をご紹介したいと思います。
野菜炒めを作る際、『ベチャッとなっちゃう…』と失敗した経験がある方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。その原因を解明したいと思います。
所説色々ありますが、結論から言いますと炒めるのではなく、焼き付ける! が成功につながります。火加減は中火から少し強めで、こんがりとした香りが立てば、返すの繰り返しです。
また、豚肉に片栗粉をまぶすのも、うま味を閉じ込めると同時に、野菜から出た水分を吸収させるポイントです。
野菜が足りないな…免疫力を付けたいな…と思ったら、まず野菜炒めから始めてみてください。野菜は季節のものであればなおOK!
栄養を考えながら、100通りの野菜炒めができると思います。